Mission & Organization
情報戦略推進機構は、本学における急速に変化するデジタル社会に対応するため、全学的な情報戦略の策定、強力な情報基盤の整備、そして情報セキュリティの確保を統合的に推進する組織です。
「YNU-デジタルキャンパス」の実現を目指し、教育・研究活動のDXを加速させます。
戦略と実行を支えるガバナンス体制
図:情報戦略推進機構の組織構成
本学では、情報戦略推進機構による情報基盤の整備・運用と並行して、情報セキュリティ統括責任者(CISO)を中心とした強固な情報セキュリティ体制を構築しています。安全で信頼性の高いデジタルキャンパスを実現するため、両者は密接に連携し、技術とルールの両面から大学の情報資産を保護しています。
CISOの下に設置されている「情報セキュリティ委員会」は、本学の情報セキュリティ保全のための措置、インシデント対応手順の改廃、および情報セキュリティに係る監査などを統括しています。
情報戦略推進機構(主に情報リスク管理部門)は、同委員会の統括のもと、情報セキュリティ関係規則の立案や教育計画の策定、インシデント再発防止策の企画立案を行います。また、策定された実行計画を実施し、委員会による情報セキュリティ監査を受け入れることで、継続的なセキュリティレベルの向上(PDCAサイクルの推進)を図っています。
サイバー攻撃や情報漏えいなどのインシデント発生時には、「情報セキュリティインシデント対応チーム(YNU-ISIRT)」が中心となり、障害の切り分け・一次対応、被害拡大防止のための応急対応、復旧、および原因調査などを迅速に行います。
情報戦略推進機構は、ネットワークや各システムを運用する「情報基盤センター」の技術的知見や、「情報リスク管理部門」のリスク管理体制を通じてYNU-ISIRTと緊密に連携します。緊急時の技術的対応を支援するとともに、調査結果を基にした恒久的な再発防止策を全学のシステムに反映させる役割を担っています。